レビュー

映画鑑賞×サバイバルファミリー

Amazonプライムで「サバイバルファミリー」を鑑賞しました。

観たきっかけは、三菱サラリーマンさんがお勧めしていて、興味を持ったからです。

感想をメモします。

・電気の重要性を実感

本編では、ある日突然全停電が起こり、街中の生活インフラがストップする事態に見舞われます。時間もわからない、通学・通勤しようにも電車が運行停止、お店はクレジットカードが使えず、レジはそろばん、電気に限らず、ガス、水道もストップ、物流もストップです。そこから、とある家族のサバイバル生活が始まるお話となっています。

仕事柄、電気を供給するための設備を製造し、電力会社、鉄道会社、その他多岐に渡る分野の企業へ納入し、運用していただいているため、生活インフラの重要性を改めて実感しました。

私たちのごく当たり前と思っている生活が、いかに現代の文明によって支えられているか考えさせられる映画でした。これらの文明が、ある日突然無くなった時に、不便になることばかりです。

 本編では描かれませんでしたが、電気が突然止まると、通勤通学や生活が不便になるだけでなく、医療機関などは生命維持ができなくなる人が出てくるなど、より悲惨な状況になるだろうなと想像しました。

 電気設備を扱うものとしては、不具合で電気が止まることのないように、最新の注意を払って、仕事をしなければならないと肝に銘じました。

・生きる力、大切な人を守る力

 もし自分が同じような状況になった時に、生きていけるだろうか想像しましたが、現状、なかなか厳しいだろうなと思いました。

 作中にサバイバルスペックが高い家族が出てきました。生きるために大切な知識を豊富に持ち、インフラが停止した状況でも、明るく生きていました。健康管理について、野生の食べることのできる植物、飲むことのできる水を判別できる知識、私にはありません。サバイバルファミリーのお父さん(小日向さん)はハイスペファミリーと遭遇したときは悔しそうで、必死に見栄を張ろうと家族に強要し、苦笑してしまいました。

 この物語を通じて、自分の身一つで生き抜く力、大切な家族を守る力を身につけたいと思いました。コロナの件然り、世界のいつどこで天変地異が起こるかわかりません。

 普段から、幅広い教養を身につけるようにし、体力づくりも欠かさないように努めます。いつか実家で農業もしてみたいと思いました。

・家族愛

 全停電が起こる前までは、サバイバルファミリーは自然の産物であるお魚やとれたての野菜を嫌がり、調理することも触れることも躊躇するような態度でした。しかし、サバイバル生活が何日も続く中で、食べ物のありがたみを学び、また、生きるために家族一丸となって協力するようになります。

 普段はうまくコミュニケーションが取れていないような家族の関係性だったのが、お互い助け合い、思いやり、必死に生き抜こうとします。

 辛い状況下の場面では、少し涙してしまいました。

 「家族」っていいなあと思いました。

・最後に

三菱サラリーマン氏おすすめの通り、とても良作でした。

映画が苦手で、いつも途中で寝てしまいがちな私ですが、のめり込んでみてしまいました。

休日の2時間を、とても有意義に過ごすことができたと思います。

私からもぜひいろんな方に観てもらいたい映画となりました。

ありがとうございました。

以上