レビュー

【危機感】叩かれるから今まで黙っておいた「世の中の真実」

2ちゃんねるの創始者ひろゆき氏の著書になります。

こちらの本は、主に日本の現状について忖度なしに世界から見てどういう状態かということをズバッと解説している本になります。

私はこの本を読んで、今生きるこの時代にしっかり危機感を覚えました。

本書の内容についてピックアップしながら、私が感じたことを記していきます。

よろしくお願いします。

 

↓これ!

世界は繋がっている

2020年は新型コロナウイルスcovid-19が猛威を振るい、生活様式ががらりと変わった一年となりました。

どこへ出掛けるにもマスクの着用が当たり前となり、レジには透明の幕が設置されたり、飲食店の座席数が減ったり、アクリルの衝立が用意されたり、リモートワークが増えたりしました。

業種別に見ると飲食店を中心とした接客業や航空・鉄道業界が大打撃を受けています。

上記以外にも打撃を受ける企業は散見されているそうです。

一時期、マスクが供給不足となり、様々な企業がマスクの生産に取り掛かりましたが、マスクの材料となる繊維やゴムが中国からの輸入に頼っている事が多く、なかなか製造が困難だったそうです。

建設業も細かいパーツなどを海外からの輸入に頼っているものについては、ものが入りづらくなり建設が進まなくなるようなこともあったそうです。

コロナによって、大なり小なり企業が影響を受けていることを改めて実感しました。

また、コロナ初期はヨーロッパではアジアで流行っている感染症なのだなと、あまり気に留めていなかったそうですが、今では世界各地で感染者が急増する事態となっています。

これらのことから、世界は今や交通網も整備され、インターネットも普及することで、世界各国の繋がりが切っても切れない関係になっていることを思い知りました。

自分が所属している会社もいろんな外的要因の影響を受けながら、回っています。

何かがトリガとなり、潰れる可能性も全然あります。

会社に依存しない体質が本当の安定であり、会社が潰れても、会社から追い出されても、動じることのないように転職活動や副業を常に進めることが急務ということを実感しました。

日本は安い国

日本のダイソーは100円で買えますが、同等のものを海外で買おうとすると日本よりも高いそうです。(詳細は本書に書かれています。)

ディズニーランドの料金も日本は8000円台なのに対し、外国ではそれ以上の価格設定になっています。(こちらも詳細は本書に書かれています。)

即ち、日本の物価は世界と相対的に見て、安くなっているということです。

物価が安いため、海外から日本に来やすくなっているという状況だそうです。

体感としては、昔に比べて物価が上昇している印象で、物の値段が上がるか、もしくは、物の質が下がったり量が減ったりしていると思っていました。

消費税も上がり、その感覚も間違っていないと思いますが、世界的に見ると日本が安い国になっているという事実は驚きでした。

それに比べて、会社員としての給料は上がらない事実を考慮すると、少し焦りを覚えました。

このまま金銭的にも精神的にも貧しくならないように、行動を積み重ねていく事が肝要であることは間違い無いと思いました。

日本の働き方は非効率

日本のGDPは世界3位。しかし、一人当たりに換算すると26位だそうです。

日本にはびこる長時間労働も非効率の象徴です。

いかに短時間で生産性の高い仕事ができるかが重要です。

これは、まだまだ年功序列が浸透している日本で、どれだけ頑張っても実力が評価されにくいという現状が、足を引っ張っているように感じます。

私の職場も何か小さなミスや指摘がある度に、ルールが追加され、一つ一つの業務にかかる時間も増えています。

本当にそれ必要か?やってられない。といった感情を持っている人間は、私以外にも大多数存在していると思います。

会社をより良くしようとする試みが、逆に悪くしているような取り組みは結構あり、先進的な革命を起こすような取り組みは、私が所属する職場にはありません。

私は自分の考えや行動しか変えることはできないと考えています。

あまり会社には期待せずに生産性の高い仕事ができるよう、転職なり副業なりに心血を注ぐ事が大事だと、ここでも考えさせられました。

貧乏により判断力が鈍る

お金のことを気にして、それで頭がいっぱいになっていると判断力が弱まり、余計にカモられたり、損をしたりしやすくなるそうです。(実験内容が本書に書かれています。)

この負のスパイラルは断固として避けたいものです。

世の中の広告もセールスマンの話術も、プロの仕事は、私たちの購買意欲を駆り立てるように緻密に設計されている事実を忘れてはいけません。

後から後悔することのないように、日頃からお金の心配を取り除く努力が必要ということです。

これは、私の崇拝する両学長の唱える「お金にまつわる5つの力〜貯める力、守る力、使う力、稼ぐ力、増やす力〜」について、常に強化していかなければ、より良い人生を送りづらくなってしまうということです。

貧乏から脱出できるように、危機感を持ちながら、豊かな人生を送れるように頑張っていきましょう。

最後に

ひろゆき氏の著書 叩かれるから今まで黙っておいた「世の中の真実」について、個人的に刺さった部分をピックアップしました。

普段何気なく生きているだけだと知り得ない、今の日本の現状について深く学ぶ事ができる本作品。

一度、本書を読む事で、いい意味で危機感を持つ事ができ、より豊かな人生を送るための行動を起こすきっかけになり得る一冊なのではないでしょうか。

私個人もこの本を読んで、不安が大きくなったことは事実ですが、その不安をエネルギーにして行動できていることも事実です。

現状を把握し、自分に何ができるかを整理し、行動することで、少しずつ未来が好転すると私は信じいています。

いろいろありますが、人生そう悪くありません。

不安なことに怯え続けるのではなく、あえてその不安に飛び込んでみると、その靄のような不安がかき消されたりします。

一歩踏み出しましょう。

 

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