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モモ 読み始めました

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モモ 読み始めました


きっかけ

以前から名前は知っていて、中田敦彦さんも紹介されていて気にはなっていたんです。


ただ、小説系は少し躊躇してしまう性格なので、敬遠していました。
しかし、最近読んだ漫画の中でまたモモが登場して、読んでみよう!となったわけです。
読んでいた漫画というのは九条の大罪。
九条先生がとある登場人物の更生のために渡した本の一冊で出てきました。


モモ

タイトルのモモはおそらく主人公の女の子の名前です。
まだ序盤までしか読んでいませんが、どうやら人の話を聴くことが上手なようです。
なので、人が集まってくる。
聴く力がある人は尊敬しますね。

ベッポ

モモと仲の良い高齢の掃除夫さん。
口下手で仕事は丁寧にコツコツ進めるタイプ。

ジジ

口が上手くて、特にモモがいると饒舌さがより活性化する。
若い男の子。
こちらもベッポと正反対のキャラだが、モモ、ベッポと仲がいい。

灰色の男たち

何やら怪しい灰色の男たち。
どうやら時間を生業にしているっぽい。

感想

小学校5、6年生以上向けとのことで、ひらがな文字も多いのですが、
使っている言葉は聞き馴染みのないものも出てきて、大人でも読み応えがありそうな本でした。
怪しげな灰色男が出てきて、ここから何か展開がありそうです。
どうしてここまで名著なのか。
自分なりに学びのポイントを見つけたいと思います。