ユダヤ人大富豪の教えレビュー
自由人に向かって、たとえ牛歩でも前進する。ぞ。#読書 #ブログhttps://t.co/YYANp1Kfaa
— はしっこ (@hashikko_blog) April 24, 2023
本書を読んで刺さったパートをピックアップします。
自由人と不自由人
自由人と不自由人というワードが出てきました。
不自由人は、朝起きて会社に行きたくないと思いながら、あと5分眠り、嫌々出勤していきます。
自由人は朝好きな時間に起きて、今日は何をしようかと考えます。
はい、平日のほとんどは私不自由人です。
仕事に嫌々行っています。。
転職を2回重ねて、就業環境は以前より改善されており、ほぼ毎日定時帰宅しているからいいじゃないか!という批判も誰かから受けるかもしれません。
ただ、好きなことを仕事として1日8時間費やすことができれば、幸福度爆上がりだろうなと常々思います。
休日はたまに自由人気分を味わうことができるのですが。
平日の自由人、、何か試行錯誤、がむしゃらに行動しないと実現難しそうですね。
さいごに
好きなことを仕事にして、社会貢献できれば、とても幸福な人生を送ることができるでしょう。
私はたまたま選んだ電気の道を、転職しつつも現在まで15年以上継続しています。
選択肢は無限にあるにも関わらず。
電気が好きなのか?
自分は何が好きなのか?
自問自答するタイミングに来ているかもしれません。
しかし。
今週のジャンプでガープが言っていました。
「迷う奴は、弱い!」
的なことを。
弱い自分を認めつつ、失敗を繰り返しながら、進んでいくしかないのでしょう。
ユダヤ人大富豪の教えは、達観した考えや価値観をインプットできます。
何かしら人生を豊かにするヒントを得られますので、気になった方はぜひ購入して読んでみてください。