レビュー

【感涙】31歳のおっさんが泣いたポイント6つ【映画えんとつ町のプペル】 | はしっこBLOG

【感涙】31歳のおっさんが泣いたポイント6つ【映画えんとつ町のプペル】

 

ついに公開されました。

映画えんとつ町のプペル。

パチパチパチ。

今年の春から西野亮廣エンタメ研究所に入会して、毎日、映画公開までの努力を追いかけていましたので、応援する気持ちがひとしおでした。

オンライサロンに入っていながら、絵本は読んだことのない私でしたが、案の定涙腺崩壊してしまいましたので、涙腺を壊しにきたシーンをピックアップします。

※ネタバレを含みます

町中に嫌われる存在 ごみ人間プペル

突如空から降ってきた赤い彗星。

その赤い彗星に町のゴミが吸い寄せられて生まれたゴミ人間。

ちょうどハロウィンということもあり、仮装した子供たちと最初のうちは溶け込んでいました。

しかし、プペルだけは仮装ではなく、ゴミ人間であることを知ると、周りは一気に異形扱いで、仲良くしていた子供たちも罵声を浴びせるようになります。

西野氏が以前からおっしゃっていましたが、えんとつ町のプペルは西野氏の自伝です。

なので、西野氏が行動してきたことに対して、誹謗中傷を受けてきた経緯が、この時プペルと重なり、まず最初の涙腺決壊が起こりました。こんな辛い状況だったのだなと。

西野氏曰く、嫌いと知らないは近いところにあるとのことです。

自分が知らないものに対して、批判的に、穿った目で見てしまう価値観に疑問符を投げかけてくれます。

多様な価値観を受け入れられる心を持ちたいと思えました。

友達のいないえんとつ掃除屋の少年ルビッチ

プペルは町から追われる身になり、逃げている最中に、ゴミ収集車に意図せず紛れ込んでしまいます。ゴミの中に体が挟まり、抜け出せず、このままだと焼却されてしまう状況。

その姿をみたルビッチは、ゴミ収集車を追いかけて、プペルを助けます。

町から迫害を受けたプペルに対し、ルビッチは優しさ一心でプペルを助けにいきます。

そして、プペルというはじめての友達ができます。

その純粋で、健気な優しさに心を打たれました。

私利私欲関係なく、ただ他人を助けるという思いで行動する姿が輝いていました。

心優しいプペル①

アントニオ率いる子供軍団はゴミ人間に罵詈雑言を浴びせ、ルビッチの煙の向こうには空があり、星があるという夢を馬鹿にします。

えんとつ掃除をやっている理由は、父親が亡くなり、稼ぎのいい仕事だからやっていると蔑みます。

しかしプペルは、ルビッチは煙の向こうにあるかもしれない星を見るために、空に近づいて、上を見上げるためにえんとつ掃除をしていると、アントニオ達に反論し、ボコボコにされます。

片目のガラスは割れ、片耳は取れてしまいます。

ルビッチをかばう姿、体がボロボロになりながらも、「しょうがないです!バケモノですから!」と落ち込む様子を見せない優しさに心を打たれました。

心優しいプペル②

ルビッチはゴミでできたプペルの体を毎日きれいに洗ってあげていました。

しかし、プペルの体は毎日臭く、ルビッチがプペルにひどいことを言ってしまうシーンがありました。

そこから、2人の距離は離れてしまうことになります。

しかし、プペルが毎日臭いのは、昔ルビッチがなくした大切なブレスレットをゴミ集積場に探しに行っていたのが原因でした。

また、そのブレスレットは実はプペル自身の頭の部分にある事がわかりました。

ブレスレットを躊躇なく取ろうとするプペルをルビッチが止めます。

そのブレスレットはプペルの脳として機能している部分になるためです。

ルビッチのためにブレスレットを探すプペルの姿や、自分の体を犠牲にすることに躊躇がないプペルの姿に、涙腺を刺激されてしまいました。

ルビッチの名台詞と母親の台詞

CMでも取り上げられているルビッチの台詞、「誰も見た事がないだろ、だったらまだわかんないじゃないか」

CMの時点でも泣いていた私ですが、映画では、もう少しセリフに続きがあり、最後に言いすぎたと思ったルビッチはすみませんと謝りました。

しかし、ルビッチの母親が何も間違っていないと断言します。

涙と鼻水が出ました。

周りに合わせがちな生き方をしてきた私ですが、自分の心に蓋をせずに、信念を持って挑戦する生き方をしようと背中を押された気がしました。

1回きりの人生、やりきったと思えるほどの人生にしたいと思えました。

もくもくの煙を晴らす

物語後半、ルビッチとプペルとスコップ(えんとつ町の真実を知るおしゃべりもぐら)は煙を吹き飛ばす作戦に出る。

しかし、悪者政府(正式名称忘れました)が制圧しに来ます。

最初、町の人たちもルビッチを非難していましたが、後半はアントニオたちをはじめ、町民も政府に反発行動を起こすようになります。

そして、空に飛び立つルビッチとプペルは、スコップにもらった爆薬を使って、煙を吹き飛ばし、見事、星空を眺めることに成功します。(この星空の絵がとてもきれいでした)

この一連の流れ一通り感動しました。

夢を諦めて、否定する事で自分を正当化していた町民たちが、自分の本心を取り戻してルビッチ等を応援するようになるところ、いろんな困難に立ち向かいながら、必死にこの作戦を成功させようと奮闘するルビッチとプペル。

マスクがベタベタになりました。(涙と鼻水で)

最後に

今年の4月くらいから西野氏の活動をチェックするようになり、個人的にハードルも上がっていたと思うのですが、見事にその期待に応えてくれる作品だったと思います。

要所要所に刺さる台詞が散りばめられています。

全部を記憶できていないのですが、生きる上で背中を押してくれるような言葉がたくさんありました。

とにかく未知のものに対して、即座に拒否反応を示しがちな事、変化を極端に嫌う事がどれだけ成長を妨げるかを学びました。

夢を諦めずに、上を向いてひた走る姿の潔さを痛感しました。

私含め、人はやらない理由を探して、現状維持に力を注ぎがちな気がします。

常日頃から多面的に物事を捉えられるように、視野を広げて、あらゆる可能性の実現に向けて行動することに勇気を持って生きていきたいと強く感じました。

涙腺崩壊ポイントをピックアップしましたが、絵がきれいだったり、音楽が素敵だったり、声優さんの声にも引き込まれたり、ハラハラドキドキ、笑いどころも用意されており、魅力満点な作品です。

月並みですが、子供から大人まで楽しむことのできる作品ではないでしょうか。

映画公開中に、迫力あるスクリーンで、たくさんの人に充実した時間を過ごしていただきたいと思います。

それでは拙い文章失礼しました。