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【書籍紹介】だいたい人間関係で悩まされる

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感想を少しだけ。
まだ少し読み進めただけです。

辛辣

著者の幡野さんが、いろんな人の悩みに答える内容ですが、ときには辛辣な指摘を繰り出し、読者を圧倒します。

個人的に刺さったのは、質問者さんを厨二病ではないかと指摘したところです。

厨二病と指摘した文章は、確かに質問を読んでいて引っかかる部分ではありました。
私はスルーしていたのですが、幡野さんは容赦なく厨二病の疑いをかけています。

腑に落ちておもしろく、自分も気をつけないとと考えさせられるパートでした。

悩み人それぞれ

まだ読書前半戦ですが、人それぞれいろんな悩みを抱えているのだなと痛感しました。

家族のこと、恋人のこと、お金のこと、、

悩むと視野狭窄になりがちですが、こうやって客観的に悩みに向き合うと、視野が広がるのかなと思いました。
もちろん周りに意見を聞いたりするのもいいかと。というより、悩みを打ち明けることでスッキリする。解決に至らなくても。

さいごに

本書では、さまざまな悩みを抱える人と、それらに回答する著者という構成です。

他人の悩み、それに対する回答から、自分に置き換えて考える、

そして糧にすることで、自分の人生を柔軟に操縦できるようになるのではないか、そんなふうに思う内容です。

ぜひ手に取ってみてください。




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