約12年程愛用した車が、なかなか老朽化してきたため、断腸の思いで廃車→車購入という決断をしました。
車については素人の私ですが、購入の際に気をつけたこと、教えてもらったこと等を記録していきたいと思います。
車買い替えの経緯
元々、大学3年の時に祖父から受け継いだ車。
今年も車検の時期が近づいてきて、見積もりをしてもらったところ、約13万円。
+懸念材料が4つ。
スターターモーター、オルタネーター、そこの部分の油漏れ、サスペンション的なやつ
が、今回車検を通しても、半年後にダメになる可能性もあるとのこと。
ダメにならない可能性もあるらしいけど、車は安全・安心が担保された状態で乗りたい。
懸念材料4つを足すと、30万円くらいかかりそうということで、愛車とのお別れを決意。
その30万円を次の車に使ったほうがいいだろうと。
物は必ず劣化し、寿命が来る。
メリー号とお別れをする麦わら海賊団の気持ちがわかりました。
思い出
大学3年からになるので、10年以上は人生を共に過ごしてきました。
大学から実家まで車で約3時間を、何十往復もしました。熱唱しながら。
大学も実家も雪国であったため、雪道にハマったり、車のそこの部分を雪でガリガリ接触させてしまったり、車が丸々雪で埋もれて、早朝1時間かけて雪かきをしたりしていたのを覚えています。
旅行や、買い物、スポーツ、本当にいろいろいきました。
5、6回壁や角にぶつけたり、擦ったりもしました。
バックカメラも1回壊れました。
思い出の音楽もナビのHDDに録音してあります。
愛着がすごいです。
次の車も大切に乗りたいと思います。
中古車選び
車の知識は小学生並みの私ですが、決断にはお店の方と一緒に2日悩んで決めました。
新車ではなく中古車
私は新車ではなく中古車を選択しました。
理由は以下になります。
新車高い
乗れればいい
こだわりがない
10年以上前の車に比べたら3年前の車でも全然いいでしょう
今は、軽自動車でも200万を超えたりしているっぽいので、驚愕です。
車に強いこだわりがあるわけではなく、日常使いとして、田舎住み必須の移動手段として、最低限走れば満足なのです。
ここで必要以上の出費をするつもりはありません。
購入前に決めた条件は以下です。
乗り出し価格100万円くらい
ナビ、ETC、バックカメラ付き
色は白かグレー
コンパクトカー
その中でなるべく安く、新しく、走行距離少ない
リースという選択肢
今はリースという選択肢もあります。
※以下私が訪れたお店についての内容
私が訪れたお店もリースは今結構人気で、推しているらしいです。
リースと言っても、傷がついたところでペナルティがあるわけでもなく、カスタマイズしても良いそうでした。
月々約25000円くらいで、税金等諸々のお金込みで、あとはガソリン代が必要になるくらいです。
リース期間が終われば、返却or延長or買取という流れになるみたいです。
悩みましたが、リースは選択しませんでした。
理由として、一つの車に長く大切に乗りたいという思いがあります。
月々25000円として年間30万円、4年で120万円です。
税金等も込みですが、私はその倍以上の年数は乗りたいと思っているため、そう考えると、いい中古車を買って大切に乗るほうがお得と判断しました。
また、リースの月額にはローン会社の手数料的なものが2-3%含まれているとのことでした。
お金の勉強歴2年半のおじさんは既に「手数料」という言葉に敏感になっています。
なので、リースは選択肢から外しました。
中古車選びで気をつけたいこと
ネット選び、中古車販売店に注意
今は、中古車をネットから検索できる時代です。
ただし、店員さんに言われましたが、素人がネットから中古車を探して購入するのは絶対におすすめできないそうです。
100歩譲って、店頭で実際に車を見たほうがいいですが、それでも、素人目では見抜けない欠陥についての説明がないまま購入に至ってしまうケースもあるみたいです。
例えば、一度軽く水没して塩害の被害を受けた車なのに、その説明は伏せられたまま購入させられ、半年後に不具合が出て、修理or廃車、というような事例もあるみたいです。
店員さんで選ぶ
前述の事例を聞いて、素人の自分が車購入するのはリスキーだなと思いました。
とりあえず、1日持ち帰って、自力で最低限の勉強をした後に、翌日、お店を再訪することにしました。
ここで一番強調したいことになりますが、信頼できる店員さんから車を購入することが大事だと思いました。
私が車購入したいと思った店員さんの特徴は以下です。
質問に対してなんでも回答してくれて、疑問や不安を解消してくれる
回答内容はどれも実体験を含んでいるため、信憑性を感じられる
一般消費者の利益を考えてくれる
過去には10年程、車の整備を担当していた経験もあり、確固たる知識、技術が備わっている
こんな店員さんに出会えた私は、少しでも大きな買い物をするとなると、何店舗も回ったり、熟考したり、結局決断を先送りにしたりするタイプなのですが、この方から購入したいと思えるような方でした。
とても運がいいと思いました。
ほぼほぼ同年代であったことも、親近感がありました。
私は、この店員さんに疑問や不安をぶつけながら、車選びをして、最終的にはなんの懸念もない状態で決断することができました。
レンタカー落ち
中古車にはレンタカー落ちというものがあります。
元々、レンタカーとして使われていた車です。
そのため、一度レンタルするたびに整備されており、使用する側もなるべく慎重に使う方が多いらしく、状態は、自家用車に比べてかなり良いので狙い目とのことでした。
私もレンタカー落ちにしています。
中古車の使用地
元々使用していた土地が北海道や沖縄であった場合、塩害の影響を受けている場合があるため、確認したほうがいいとのことです。
また、自分の住居から遠い土地からの購入であった場合、その輸送費が変わってくるため、そこも考慮できればしたほうがいいとのことです。
もちろん、自分が住んでいる地域内であれば輸送費用はかなり抑えられます。
決断は早めに
ハズレの車を引かないことも大切ですが、いい車は明日には誰かに買い取られている可能性もあるとのことです。新車は、同じ車が何台もあったりしますが、中古車は、型式や、走行距離、状態など、全く同じ車がないので、いいと思った車はその車だけです。また、車種によっては玉数も違い、多く流通している車もあれば、少ない車もあります。
なので、決断は可能な限り早めがおすすめです。
最後に
車購入は人生に何度かしかありません。
専門の人でないと知らない情報はたくさんあります。
情報弱者であることで、後悔することのないように、特に大きな買い物の際は注意深く決断するように気をつけたいです。
自分でも勉強する、信頼できる専門家を見つけて頼る、自分のライフスタイルを整理して、必要条件を洗い出す、辺りが大事かなと思います。
納車まで待ち遠しいですが、悶々しながら筋トレでもしようと思います。
以上

