僕がいつも学ばせてもらっている両学長とこびと株さんが最近こんな発信をしていました。
本気でお金持ちになりたいなら簿記とFPを学ぶべき!
FPは、保険や税金、不動産や株式についての知識を深めることができます。
簿記は経営の財務諸表の作り方が学べるとのこと。
これらの知識を身に付けることで、失業した時の保険はどうなるのか、けがや病気で高額な医療費がかかることになった場合に、どれだけ保障してもらえるのか、等がわかるようになり、わからないことからくる不安が軽減され、選択肢も増えるため、より豊かな生活を送る一助となるとのことです。企業の財務諸表を理解することができれば、株式投資を行う際にも、売買の判断材料として生きてきます。
バリバリ理系の私は、無意識のうちに敬遠している分野の一つであったのですが、こちらについても勉強することとしました。より豊かな生活を送る力を身に付けるためです。
簿記については、両学長おすすめするクレアールに早速資料請求をしました。
簿記は独学で学ぶと、変な理解をしてしまい、あまりよくないとのことで、周りには理系の人間しかいませんので、プロの力をお借りする方向で検討中です。
FPについては、おすすめの本を購入する前に、書店で見つけた猫がかわいらしいテキストを1冊購入しました。こちらは31日で勉強が完了する流れで構成されています。最近まで電験に全力投球していたので1、2日目分をやってみましたが、勉強内容としては易しい印象でした。
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作戦はまだ検討中ですが、私の勉強優先順位としては
1.電験:理論と法規を2020年8月までに極める[試験日2020年9月1日]
2.施工管理:実地試験合格[試験日2019年10月20日]
3.FP3級:テキスト2,3周やる[試験日2020年1月26日]
4.簿記3級:クレアール[試験日2019年11月17日or 2020年2月23日]
電験と施工管理は優先的に勉強を進めたいです。そして確実に資格取得します。
両学長曰く、FPと簿記は2つ合わせても100時間程度の勉強で大丈夫とのこと。
10月20日までは施工管理に注力し、その後約1カ月で簿記3級を極める。12月、1月は仕事が鬼激務を覚悟しているので、11月17日からは少しずつFP3級の勉強を進める。
2月からは電験 and more に全力投球する。
2020年10月には電験3種、電気施工管理、簿記3級、FP3級を取得した状態になっている予定です。
資格難易度をまとめたサイトがありまして、
電験3種 → 偏差値58 国家資格 難易度:普通
施工管理 → 偏差値54 国家資格 難易度:普通
簿記3級 → 偏差値45 公的資格 難易度:簡単
FP3級 → 偏差値37 国家資格 難易度:超簡単
ま、油断せずマイペースで頑張ります。
いろんなところからの受け売りですが、今は昔と違い、若いうちから自分の市場価値を高めて(専門性を高めて)、老後の資産も自分の力で確保しなければならないと思います。会社に所属しても収入が右肩上がりになる保証はなく、終身雇用の保証もなく、年金の貰える額も下がり続け、老後2000万円が必要になるとかで世間がざわつき、、、、私はばっちり危機感を持っています。
以上
