電験三種受験してきました！
だいぶ前に挑戦して以来、久しぶりの受験のため、もちろん4科目受験しました。
9時から17時半までみっちりテストです。
感想は、鬼ムズ過ぎて試験作った人は変態かと思いました。
たったの20日間ですが休日全てを勉強に費やしましたが、甘かったです。1日10時間×20日＝200時間投資。
過去問と同じように出してくれないんですよね。
今から来年に向けて準備すれば4教科一気に取れると思いますが、モチベーション維持が難しいでしょうね。
私的難しさランキングは
法規>理論>電力>機械
でした。
機械が一番易しく感じました。過去問をやっていればできる感じです。
電力と理論は過去問だけでは自分には不十分でした。でも、もう少し時間をかけて勉強すればいけると思いました。
法規は一番鬼でした。過去問は一番解けてたのですが、全然だめでした。予想外だらけです。
科目合格でなく全科目一発合格を目指していたので、全落ちも覚悟していました。
が、自己採点結果はおそらく2勝2敗です(*_*)
理論:45点
電力:60点
機械:60点
法規:44点
理論と法規はあと2問正解していればおそらく合格でしたが、しょうがないです。逆に勘で当たっていた問題もありますし。
※例年合格点は55点近辺です
来年で理論と法規を確実に取りたいと思います。1年と長い期間になるので、モチベーション維持のために、しばらくは時間を減らしつつ勉強継続します。
やること
①YouTubeの電験合格チャンネルで勉強
受験2週間前くらいに見つけたチャンネルなのですが、非常におすすめです。とにかくわかりやすいです。１つの公式をただ覚えるのではなく、導出過程をしっかり教えてくれます。また、素性はわからないのですが、先生のキャラがとても親しみやすいです。当日までに全てを観ることができず残念でしたので、これから少しずつ観ながら勉強させていただきたいと思います。これらの講義が全て無料であることに感謝です。
②ユーキャンの過去問3周目をやる
今回はユーキャンの過去問を2周(ほんとは1.5周くらい)やりましたが、3周目を実施し、この範囲については極めることとします。
③理論と法規の個別テキストをやる
良さげなテキストがあれば実施していきます。
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ということで、電験三種を20日間かけて1発で取るという舐めた挑戦をしてみましたが、どうやら2勝2敗ということで、全勝か全敗のつもりで臨んだ結果、一番微妙な結末となりました笑
もちろん、来年も受験したいと思っており、来年で電験三種を取得するつもりです。
大学で電気を専攻し、会社も電気関係の人間が短期間でぶち抜こうとした結果です。
電験三種侮りがたし。
でも、1，2カ月目標決めて集中するのはいいなと思いました。中期的、長期的なビジョンを持つことももちろん大切だと思います。それを見据えて短期的に注力すると劇的に成長できる気がしました。
これは与沢翼氏の著書を読んだ影響を受けている気がしますが。。
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9月に入りましたが、電験勉強も継続しつつ、別のことに注力してワンランク上のおっさんを目指して頑張ろうと思います。
以上
