お金

超初心者向け~つみたてNISAで始める投資信託の選び方~

人生100年時代、老後2000万円問題と、この先の人生不安に感じる人も多いと思います。

私もそのうちの一人です。

資産運用に興味を持ち、株式投資や投資信託などをこれから始める方も増えてくるのかなと思います。先日、つみたてNISAをいつから始めても20年間有効になるというルール改正もありました。政府が促す便利な制度は、利用するしかありません。

以下に、超初心者向けに投資信託について簡単に発信します。

投資信託とは

「投資家から集めたお金をひとつの大きな資金としてまとめ、運用の専門家が株式や債券などに投資・運用する商品で、その運用成果が投資家それぞれの投資額に応じて分配される仕組みの金融商品」

です。

 プロにお金を預けて、運用してもらい、運用成果を投資家が享受するという仕組みですね。

投資信託の種類

インデックスファンド

市場平均と同じような動きをする運用を目指すもの

市場平均とは、日経平均・TOPIX・S&P500などの株価指数

日経平均:東証1部上場銘柄のうち、代表的な225銘柄をもとに計算

TOPIX:東証1部上場全銘柄をもとに計算

S&P500:ニューヨーク証券取引所、NYSE MKT、NASDAQに上場している銘柄から代表的な500銘柄の株価を基に計算

アクティブファンド

独自の銘柄選択で、市場平均以上の成果を出すことを目指すもの

リスクや手数料が高い

投資信託にかかるコスト

1.購入時手数料

購入時に販売会社に支払う手数料

ノーロード(手数料なし)もある

 

2.運用管理費用(信託報酬)

信託財産の運用・管理に対して継続的にかかる費用

委託者報酬と代行手数料、受託者報酬があり、投資信託委託会社、販売会社、信託銀行が受け取る

 

3.信託財産留保額

一部の投資信託で、解約時に負担する費用

継続して保有し続ける投資家との公平性を保つための手数料

はしっこ的ポイント

投資信託購入時に、知っておくべきポイントを抽出しました。

・銀行窓口では買わず、
 ネット証券で購入すること

・購入時手数料はノーロード、
 信託報酬は0.5%未満、
 信託財産留保額は0を選択

・迷ったら、
 三菱UFJ国際-eMAXIS Slim米国株式(S&P500)

・投資信託はとにかく地味

ググってもらえればもっといろいろ情報はたくさんありますが、私が知人にもし相談されたら上記のことを伝えたいと思います。

参考に、「三菱UFJ国際-eMAXIS Slim米国株式(S&P500) 」の手数料はこんな感じです。

ノーロード
信託報酬が安い

私の失敗

私は約2年前から資産運用に興味を持ち始めました。

ある時、友人の結婚式用の新札を求めて、銀行に伺った時のことです。

窓口のお姉さんに投資信託の話を持ち掛けられました。

資産運用にぼんやり興味を持ち始めた時期であったことと、失恋したてであったこと(笑)もあり、後日お話を聞くことにしました。

土曜日の午前中に窓口に伺い、お話を聞きました。

3種類くらいの金融商品を提示されました。

どの金融商品も右肩上がりのグラフを見せられて、今までただ貯金していたお金が、運用することで次第に増えていくことをイメージして、とてもワクワクしました。

3種類の違いはポートフォリオの違いです。日本株が多かったり、外国株が多かったり、金が多かったり様々です。

用意されたパンフレットを見るとどれもいい感じに見えてしまうんです。

お姉さんに優しく説明していただくと印象もよくなります。

そして私は、とある商品を100万円一括購入しました。

毎月分配型ではありますが、なかなか元本にたいしてマイナスが続き、約2年後にほぼほぼプラスマイナス0になったタイミングで解約しました。

私が購入した商品の手数料は以下です。

・購入時手数料 2.16%(税抜き2%)

・換金手数料 なし

・信託財産留保額 なし

・信託報酬 年率1.4479%(税抜1.3525%)

・その他費用 目論見書などの作成・交付及び経理等の業務にかかる費用、監査費用などについては、ファンドの日々の純資産総額に対して年率0.1%を乗じた額の信託期間を通じた合計を上限とする額が信託財産から支払われる。

今から思うと、手数料が高いです。

当時は、手数料の相場がわかっていなかったのです。
毎月分配型も一括購入も今の自分ならしません。反省。

最後に

これからの時代は自分たちで資産形成していく時代です。

政府もNISAやつみたてNISA等の税制優遇制度を勧めています。

これらを利用しない手はありません。

つみたてNISAは大きく利益を増やすこともなく、地味な資産運用方法だと思いますが、こつこつ積み上げて、老後の不安を少しでも解消していきましょう。


以上