【もうすぐ4年目】つみたてNISA実績報告
つみたてNISAを2018年3月からスタートしました。
現在2021年1月なので、もうすぐ4年目を迎えます。
こちらは毎月定額を淡々と積み立てる地味な作業なので、普段はあまり基準価額の上下を気にしていません。
上下するのは当たり前だと思っているからです。
いちいち動揺していては、資産運用の世界で生きていけません。
もうすぐ4年目を迎える2021年1月時点で一度、状況把握したいと思います。
現状確認
まず、SBI証券のポートフォリオ画面です。
今は、S&P500に23333円、ひふみプラスに10000円を毎月積み立てています。
評価額が1437849.79円
含み損益が271168.53円(23.24%)
上々の結果です。
投資額に対し、約27万円の含み益が乗っかっています。
約3年で約27万円(23.24%)ということは6年後は?
投資額40万円×6年=240万円
240万円×1.2324=2957760→557760円の含み益
すばらしいですね。
そう上手くはいかないでしょうけど。
次!
年度別収支になります。
2021年1月現在で結構株価指数が上がっている状況なので、
振り返ると全て含み益の状態です。
2019年が+30.4%とすごいことになっています。
ギリギリ20代からですが、つみたてNISAスタートしておいて良かったと思います。
毎月33333円積み立てだと、40万円の枠に届かず、4円分使えなくなりますね。
調整が面倒なので許容しています。
保有証券別の評価損益です。
こちらも現時点で振り返ると、全て赤色の景色です。
世界経済インデックスファンドは2019年で積み立てを辞めています。
始めた頃は何もわからず
世界経済かっけえ!
といったノリで決めていました。
そこからいろいろ勉強を重ね、S&P500に比重を傾けようと、舵を切った運びとなります。
展望
私の展望としては、つみたてNISA期間を20年継続した結果、以下のように想定しています。
毎年40万円を年利5%で運用→約1300万円
年利8%だと約2000万円
もし奇跡的に今のように年利20%くらいだったら?
毎年40万円を年利20%で運用→1億超えていました!(ないでしょう。)
ということで、元手800万円で1300万円~2000万円を20年後に想定しています。
2000万円に到達した時点で、4%ルールを発動してもいいかなと思っています。
毎年80万円を下ろせば、月々約6万6千円補填できます。
その頃には配当金も月5万円を達成しているはず?なので、
月10万円はマネーマシンから作れるのかなと。
ライフスタイルがいろいろ変わってる可能性大ですが。
まとめ
つみたてNISAの実績報告をしました。
2021年1月時点では大きな含み益を抱えており、上々の成績です。
しかし、長期的な運用を目指しているため一喜一憂せず
今後も淡々と積み立てるのみです。
今のうちから少しずつお金の不安、老後の不安を解消していきます。
そして今も楽しむ。
現場からは以上です!