やめる時間術
24時間の使い方を見直して、可処分時間を増やす。増やした時間を本当にやりたいことに投下。#読書 #やめる時間術 pic.twitter.com/dlqt5o7riw
— はしっこ (@hashikko_blog) April 8, 2023
現在読んでいる本の一つ、やめる時間術について紹介します。
購入きっかけ
単刀直入にお聞きしてみたいのですが
「お金持ち」もいいですけど、「時間持ち」に憧れませんか?
日々、仕事や家庭のことで忙殺されていると、自分の本当にやりたいことができないといった事実、経験は、ある程度共感いただけることなのではないでしょうか。
人気のドラマや映画が観たい→けど時間がないから時間ができたら。。
気になるあの場所に行ってみたい→まとまった時間が取れないからまた今度。。
などなど。
本当にやりたいことがいつでもできる時間持ちになりたいという思いが、本書購入きっかけになります。
時間があれば、副業等でお金を稼ぐことにより注力できたりしますよね。
家族や友人などの大切な人と過ごす時間も増えます。
本書を通して、時間持ちに少しでも近づければという所存です。
時間の見える化
まず本書の最初に語られることが、時間の見える化についてです。
今の時間の使い方を把握し、俯瞰する
時間がないには理由があるはず。
今の自分が何に時間を使っているか、整理し、把握しましょう。
現状把握することで、改善点が見つかるはずですよね。
私たちの時間は3種類
私たちの時間には3種類あります。
生活時間(睡眠、食事、入浴、排泄など)
ルーチン時間(社会に拘束される時間、仕事、家事など)
自分時間(自由選択時間、余暇)
この3つのうち、自分時間が増えることが理想ですよね。
今の自分の時間は1日何時間あるでしょうか。
一度チェックしてみましょう。
生活時間はなかなか削ることはできません。
なので、改善ポイントはルーチン時間です。
働き方を変える、時短家電や制度を利用する等が、具体的にイメージできてきますね。
最後に
本書を読むことで、時間の使い方を見直し、自分の時間を増やし、自由に一歩近づくことができます。
ぜひ手に取ってみてください。