2019年10月20日(日) 受けてきました。
結果はまだしばらく先ですがどうかな笑
出題内容

1.工程管理
予想通り工程管理。
内容はいつもと全く同じでした。
準備していた内容をそのまま書けば大丈夫な内容かと。
2.労働災害対策
4つ選択肢の中から2つ選んで、対策を各2つ挙げるというもの。
選択肢は忘れました笑
私は、高圧活線近接作業と酸素欠乏作業を選択しました。
3.ネットワーク工程表
こちらもいつもの内容です。
過去問解いてればできる内容です。
4.用語の意味
10個の用語のうちから4つ選んで、技術的かつ具体的内容を2つ挙げるというもの。
私は、コンバインドサイクル発電、変電所の調相設備、炎感知器、トンネル照明入口部にしました。事前予想の内5個くらい入っていた気がします。
5.建設業法
過去問で出た内容の少しだけ出し方変えたバージョンでした。
・元請負人が下請負人に対して行う義務
・工事現場に掲げる標識の記載内容
・電気主任技術者の取り扱いできる電圧
↓事前予想↓

感想①
学科試験に比べたら、難易度は下がるかなと思いました。
過去問を見ていれば、毎年の傾向と対策が見えてきやすい試験ということがわかりました。
どこかのネットに載っていた資格偏差値53とかは妥当でしょう。
ちなみに今までの実地試験合格率は
平成29年 62.5%
平成28年 69.1%
平成27年 63.4%
平成26年 63.1%
平成25年 58.4%
思っていたより低いです。 が、電験に比べたら全然高いです。
感想②
私の前の席で受験されていた方が、女性でした。
女性で電気の施工管理受験する方いるんですね笑
20代後半くらいの既婚者っぽかったですけど、
割と早めに問題を解き終えて退出されていました。
おそらく合格しているのでしょう。
感想③
受験会場は東京の後楽園駅付近の中央大学後楽園キャンパスでした。
駅を降りて坂を5分ほど登るとあります。
教室に時計がないのは不親切かなと思いました。
自分で時計を用意すればいいのですが
普段腕時計はしないので、1カ月ぶりくらいに腕時計を持ち出そうとしたら、
電池切れでした。。
このためだけに腕時計を購入する時間とお金はないので、
今回の試験も3時間はかからないだろうと踏んでいましたので、
時計なしで乗り切りました。
試験会場には時計欲しいですね。
また来月に別の試験があるので、時計の電池交換をするか、
安い時計を探すかしないとです。
感想④
試験の時に何かと指摘される私です。
先月の電験三種受験時は、3色ボールペン+シャーペンを使用していると
これはシャーペンとして使っているんですよねと確認されました。
はい。すみません。
本日は、隣の椅子の下にバッグを置いていると、
自分の椅子の下に入れるよう指摘されました。
はい。すみません。
彼らはバイトなのかなあといつも思います。
私も学生時代に、日本語能力検定の試験監督をしたことがあります。
教室に日本在住の世界各国の外国人が集結していて圧巻でした。
We are the worldを歌いました。

最後に
合格発表日は令和2年1月31日(金)です。
待ち期間が長いです。笑
すべて記述式なので、配点もいまいちわからないので、自己採点もできません。
一旦忘れて、次のキャリアアップに向けて努力を継続するしかないです。
11月末まではかなり仕事が忙しくなりそうなので、なんとか時間を作って、
健康を維持しながら勉強を続けていきたいと思います。
以上
