今月も配当金について記録していきます。
2021年3月の受け取り配当金はいくらだったのか。
前年に比べて増えたのか、減ったのか。
毎月記録していくことで、マネーマシンの成長を観察します。
昨年は、配当金の平均が月1万をクリアしました。
今年は月2万いけるのか、、、
2021年3月配当金
2021年3月の受け取り配当金は以下になります。
・カナディアン・ソーラー・インフラ投資法人 3099円
・CREロジスティクスファンド投資法人 3067円
・インヴィンシブル投資法人 668円
・SPYD 24282円
・JT 1290円
・ブリヂストン 431円
・CDS 419円
・ヒノキヤグループ 431円
・キャノン 287円
→計 33890円也

昨年と比べて
昨年の3月配当金は9933円でした。
前年から約3.4倍ということで、少し嬉しいです。
昨年3月は、コロナショックで株価がみるみる下がっていてお祭り状態だったような気がします。
この少し後くらいから、割とガツガツ買い増しをしていた記憶があります。
累積
資産運用を始めてからの累積グラフです。

今月で約24万円となりました。院卒初任給クラスです。
今年で、30万は超えられそうです。
減ることのない積み上げグラフは、見ていて気持ちが良いです。
3月の投資実績
3月も先月までと変わらず、つみたてNISAとネオモバごく少量買い増しくらいです。
焦らずにキャッシュポジションを厚くしていきます。
私は豆腐メンタルなので、リスク許容度は低めです。。
トピック
配当のお知らせが毎度自宅に届くのですが、少しずつ真面目に読むようにしています。
今月はヒノキヤグループについて目に留まったところをピックアップします。
2021年12月期は増収・増益を計画
2021年12月期は増収・増益を計画されているとのこと。
Z空調という快適空間の提供がヒノキヤグループさんの売りで、今後も一層、販売拡大が見込まれるとのことでした。
年間配当額は現状90円ですが、10円増配の100円を予定しているそうです。
ヤマダHDグループの一員となり、シナジー効果を発現
2020年10月29日付で、ヤマダHDグループの子会社となったそうです。
そして、同社子会社のヤマダホームズでのZ空調の受注販売が開始され、一段と販売拡大の風が吹いているらしいです。
ヒノキヤさんはコロナに負けず、追い風が吹いている?
テレワーク普及に伴い、在宅で仕事環境を重要視する方が増えているそうで、そうなると住環境を快適にするサービスを展開するヒノキヤさんの出番です。
ライフスタイルや働き方の変化に、上手く波乗りするのではないかなという印象を個人的に受けました。
最後に
まず、今月も配当金の積み上げを実感できて、よかったと思います。
日々の生活費を全て賄うにはまだまだ足りず、道のりは長いですが、長期目線でコツコツ運用していこうと思います。
また、資産運用を始めてから、いろんな企業の活動や市況に興味が持てるようになりました。
ヒノキヤグループのように、コロナ禍でも果敢に前進し、乗りに乗っている感があると、個人投資家としても益々応援したくなります。
増配とかは非常にウェルカムです。
いろんな企業の頑張りに感謝しつつ、私もできることで社会に貢献していきたいと思いました。
現場からは以上です。
先月の状況です。

昨年の状況です。

私はSBI証券を使用しています。
少額投資から始めるならネオモバおすすめします。
