引越し後の車の手続き備忘録2です。

前回までは、車庫証明の住所変更手続きまで終わらせました。
その3日後に新しい車庫証明書を受け取ることができました。
こちらを持って県の運輸支局に向かいます。
あいも変わらず右往左往しましたが、
受け取ったのは、申請書と手数料納付書です。
申請書は説明を受けつつ、記入例を見ながら書きます。
手数料納付書は印紙(私の場合350円)を購入し貼り付け、必要箇所記入です。
その他、車検証、住民票、車庫証明書の提出で手続きは通りました。
ネットを事前に見ていましたが、印鑑や自動車税関係書類は求められませんでした。
書類手続きが終わると、新しい車検証を発行してもらえます。
こちらも書類を受け取り、必要事項を記入して提出です。
提出後はナンバープレートの交換です。
乗り入れた車のナンバープレートを剥がして、受付に渡します。
工具は借りられました。
バックのプレートには封印がされており、マイナスドライバーでこじ開ける仕様となっています。
初めてで躊躇しましたが、思い切りこじ開けました。
古いナンバープレートと交換で新しいナンバープレートを受け取り、付け替えます。
おそらく、車検証の住所変更時にナンバーが割り振られて、即時、新プレートを作ってくれています。
ナンバープレートは1500円くらいでした。
調べてみると、各都道府県でナンバープレートの価格が違ってくるらしいです。
自分で取り替えたら、最後に職員さんが封印してくれます(蓋をしてくれます)。
ここまでの一連の流れが、大体1時間半くらいでした。
実際行ってみると、車関係で働いている人が手続きに来ている印象でした。
役所や警察署でも感じましたが、建物も設備も古く、昭和からずっと変わらないのだろうなと良くも悪くも哀愁を感じながら見ていました。
思っていたよりも時間がかからずに手続きを完了させることができ、次回以降はもう少しスムーズにできそうでした。
何より、ナンバープレートが即時作られるのが少し驚きでした。
住んでいる場所によっては運輸支局までの移動に時間がかかってしまうのが手間かもしれません。
今回の学びは、
車検証の変更に350円、ナンバープレート変更に約1500円かかる
ナンバープレートには封印がある
ナンバープレートは速攻で作ってもらえる
運輸支局に来る一般人は少なそう
11:45~13:00は営業時間外のはずなのに、人がどんどん入っていくので、職員さんが可哀想
でした。
車庫証明よりは書類が簡単でしたので、もし次回があれば、車庫証明書類を事前に固めようと思います。
約3ヶ月のナンバーでしたが覚えにくかったので替えれてよかったです。
ただ、語呂合わせ的にいまいちなナンバーになってしまったので、やっぱり少しいまいちです。
ま、いいです。
現場からは以上です。