レビュー

【書籍紹介】LISTEN【レビュー】

LISTEN

プロブロガーのクロネコ屋さんも絶賛の本書

「聞く」とはどういうことか

生きる力の一つとして学ぶ価値ありの一冊です

こんな人におすすめ

人生を豊かにしたい

人間関係を良好に保ちたい

視野を広げたい

本の概要

出版日 2021年8月5日 初版発行
ページ数 全504ページ
読了に必要な時間 7~8時間
こども君
こども君
どんな内容?

本当に優秀な人は聞く能力が異様に高い

話を聞くことで、自分では思いつかないような知識を連れてくる

それを知っているだけで人生が実り豊かになる

こども君
こども君
どんな人が書いてるの?

著者は「Kate Murphy(ケイト・マーフィ)」さんです。

Kate Murphy(ケイト・マーフィ)

ヒューストンを拠点に活動するジャーナリスト。ニューヨーク・タイムズ、ウォール・ストリート・ジャーナル、エコノミスト、AFP通信、テキサス・マンスリーなどで活躍。
健康、テクノロジー、科学、デザイン、アート、航空、ビジネス、金融、ファッション、グルメ、旅行、不動産など、多岐にわたるトピックを執筆。特に人間関係や、人がなぜそのように行動するのかを、科学的にわかりやすく解説することに定評がある。

本書の目次は以下になります。

目次

chapter1 聞くことは忘れられている

chapter2 私たちは、きちんと話を聞いてもらえた経験が少ない

chapter3 聞くことが人生をおもしろくし、自分自身もおもしろい人物にする

chapter4 親しい人の仲もレッテルからも「聞くこと」が守ってくれる

chapter5 「空気が読めない」とはそもそも何が起こっているのか

chapter6 「会話」には我慢という技術がいる

chapter7 反対意見を聞くことは「相手の言うことを聞かなければならない」と言うことではない

chapter8 ビッグヒットは消費者の声を「聴く」ことから生まれる

chapter9 チームワークは、話をコントロールしたいと言う思いを手放したところにやってくる

chapter10 話にだまされる人、だまされない人

chapter11 他人とする会話は、自分の内なる声に影響する

chapter12 「アドバイスをしよう」と思って聞くと失敗する

chapter13 騒音は孤独のはじまり

chapter14 スマートフォンに依存させればさせるほど、企業は儲かる

chapter15 「間」をいとわない人は、より多くの情報を引き出す

chapter16 人間関係を破綻させる最も多い原因は相手の話を聞かないこと

chapter17 誰の話を「聴く」かは自分で決められる

chapter18 「聴くこと」は学ぶこと

印象的な内容ピックアップ

人の話を聞かないのは、何も起こらないつまらない人生

人が生きた実感を一番味合わせてくれるのは不確実性です。

決まりきった日々を送っているより、いつもと違う時間を過ごしている方が時間の流れをゆっくりと感じられ、その時間を夢中になることができます。

人の口から出てくる言葉ほど意外なものはありません。

予測不能だからこそ、人は興味深いのです。

不確実性を避けたいがために人の話に耳を傾けないのだとしたら、そこで確実に起こることは、退屈な時間と、新しい学びがないためにあなた自身もつまらない人間になる、ただそれだけのことです。

優れた聞き手は、余っている処理能力を頭の中での寄り道に使わない

優れた聞き手は、余っている処理能力を頭の中での寄り道に使わず、相手の話を理論的にも直感的にも理解するために全力をあげています。

頭の中で「次に何を言おう」と考えていると、その時間は相手の話しに耳を傾けていないため、逆に不適切で無神経な反応をしてしまう可能性が高まります。

相手の話を全て受け止めた方が、もっと的確な反応ができます。

最も生産性の高いチームは、全員の発言量が同じくらい

グーグルが2012年に、何が素晴らしいチームを作るのか調査したところ、

最も生産性のあるチームは、メンバーの発言量がだいたい同じくらい

だったそうです。

加えて、

声のトーンや顔の表情など、非言語的な手がかりをもとに、お互いの感情を直感的に読み取る能力に長けていた

とのことです。

優れた聞き手になるには「自分の弱さ」理解する

理解の上で邪魔になるのは、自分の感情と感受性です。

優れた聞き手になるには、自分の弱さを理解することが大事です。

相手の発言が相手の真意と違った捉え方を自分がしてしまうということはないでしょうか。

自分の恐怖心や感受性のせいで人の話を聞けなくなった時に、自分で認識することが肝要です。

個人的感想とまとめ

Twitterでクロネコ屋さんがお勧めしていたことをきっかけに即買い、即読みしました。

海外の本はどうしても読みづらい印象で、少し抵抗があるのですが、

そうは言っても本書は読みやすかったです。

弊ブログでも少しピックアップしましたが、聞く時には頭でごちゃごちゃ考えず、聞くことに全力投球でいいということが心に残りました。

私は割と、「次何言おうか、何質問しようか」と言ったことを考えがちなのですが、本書を読んでから人の話をただひたすら聞くことに集中することにしています。

目の前に空のコップを置いて、相手の話を思う存分注いでもらうイメージです。

余計なことを考えていると、その時間は確実に相手の話を聞いていません。

聞くことに集中することも大事だなと思う今日この頃です。

話すこと、伝えることも大事ですが、それらと同じくらい聞くことも大事であることを学びました。

ありがとうございました。

まとめ

聞くことは話すことと同等に大事

優れた聞き手という視点を持とう

自分の感情、感受性が聞くことを邪魔してくるかも

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