テーマは昇降デスクのススメです。
こんな悩みを抱えている方へ
以下のような悩みを抱えている方へ向けた内容になります。
ワークデスクを探している
在宅ワークの生産性を上げたい
すぐに眠くなる
姿勢が悪くなる
健康を維持したい
私は全て当てはまっていましたので、ひとりで家具屋さんを巡りました。
昇降デスクのメリット
上記の課題を解決する商品として「昇降デスク」をオススメします。
昇降デスクは、その名の通りデスクの高さを調整できます。
高さを調整することで立ち仕事、座り仕事の両方が可能となります。
特に、立ち仕事が可能となるメリットが多々ありますので紹介します。
眠くならない
立って作業することで、足腰に負荷がかかり、眠気が解消されます。
座ったままの状態だと全体重を椅子が支えてくれて楽ですが、その反面、眠気を助長する効果もあります。
いちいち眠くなっていると作業の生産性も下がりますよね。
スタンディングスタイルを取り入れることで、眠くなるという悩みから解き放たれます。
姿勢の改善
座りながらノートパソコンを触ったり、書き物をしているを姿勢が悪くなり、首や肩が痛くなったりしませんか?
座りすぎは脊柱に障害をもたらすと言われています。
立って作業することで、前傾姿勢が解消されます。
自分の視線に合った高さに調整できるところがポイントです。
健康促進
立ちながら作業することで、足腰が鍛えられ、血液の循環や代謝がよくなり、健康促進につながります。
座ったままの状態だと、筋肉の代謝や血行が悪くなり、健康に害を及ぼすことがわかっています。
肥満、糖尿病、がん、脳血管疾患、認知症リスクが増加したり、寿命が縮まる可能性が高まってしまいます。
1日の作業にあえて立ち仕事を取り入れて、作業しながら、健康維持にも繋げましょう。
昇降デスクのデメリット
足が痛くなる
立ち作業を長時間すると、足が痛くなります。
当たり前ですが。
そんな時は無理せず、座ったり、寝転がったりして休憩しましょう。
天板を低くして、座りモードにするのもありです。
何事もバランスが大事です。
ほどほどにしましょう。
オススメする昇降デスク
ニトリ 昇降デスク(マーフィー2 120 DBR)
私が使用している昇降デスクになります。
高さ122cm~73cmの調整が可能
高さ調整は手動
天板が一枚板
足がしっかりしており、グラつきがなく安定している
落ち着きのあるダークブラウン
コード類の収納スペースあり
価格30454円(税込)2021年4月現在
ワークデスクについては、通販ではなく、実際に店舗を回って選びました。
昇降デスクの存在を知り、複数の家具を取り扱う店舗を回り、
に決めました。
私が見た昇降デスクの中で、一番安定感があり、十分な天板スペース(61cm×120cm)が確保されているところが選んだ理由になります。
実際使用してみて、グラつきが少なく、作業スペースも十分確保できて大満足しています。
電動式のものもありますが、手動の方が故障率が低いかなといった個人的予想で、手動にしました。
基本立ち作業用にしているので、昇降することは少ないのですが、ハンドルをぐるぐる回すのも楽しいです。
組み立て時間は1時間ほどでできました。
価格は3万円台となりますが、個人的には「お値段以上」の価値ありと思います。
長く使えそうなので、自信を持ってオススメします。
その他 昇降デスクの紹介
実際に使用したわけではありませんが、その他の電動の昇降デスクも紹介します。
Fenge 昇降デスクED-S48101WB
こちらは手動ではなく電動の昇降デスクとなります。
電動式なので、ボタンひとつで昇降が自由自在にできるのがポイントです。
4つの高さモードが設定可能とのことです。
また、ニトリの場合は1色でしたが、こちらは3色のバリエーションがあり、部屋の雰囲気によって好きな色を選ぶことができます。
見た目の印象でしかわかりませんが、足の部分もしっかりしていて、安定感がありそうです。
配線スペースがあるのも魅力の一つですね。
昇降デスクは買い
実際使ってみての感想ですが
昇降デスクは買いです。
座り作業だとどうしてものんびり作業してしまいがちになると思います。
立ち作業にすることで長時間作業していると足が痛くなりますが
足が痛くならないうちに作業を効率よく終わらせようという思考になります。
作業がひと段落したら、椅子に座ったり、寝転がったりしてリラックスする。
そういったメリハリの付け方がいいのではないかと思います。
在宅ワークの時代です。
コアラマットレスも買いです。