はじめに
トレッキングに行ってきました。
大自然を楽しみながら、黙々と頂上を目指す。
解放感、達成感がとても気持ち良いです。
2,3年ぶりの参戦でした。
山歩き&温泉day#自然がすき #吉峰山 pic.twitter.com/mxlmen67Av
— はしっこ (@hashikko_blog) April 19, 2021
吉峰山を選んだ理由
久々なので、レベルの低い山にチャレンジしようということで、
やまクエというサイトで検索したところ富山県で最もレベルの低い山が吉峰山でした。
吉峰山プロフィール
レベル17
日帰り所要時間1時間35分
歩行距離5km
リハビリにはもってこいです。
流れ
スタートがわかりづらかったので、これから行く人のためにメモします。
まず、よしみね交流館までは行けると思います。
そしたら、地図で言うとよしみね交流館の左側の道を上方向に直進します。
両サイドにゴルフ場があるので、そのまま進むと、総合案内図が見えると思います。
この辺りに車を停めます。
総合案内図後方の車道を直進すると、途中で左側に遊歩道がありますので、そこから山道のスタートです。
まずは、展望台を目指します。
展望台まで1kmと舐めていましたが、登りで一気に心拍数が上がりました。
展望台に着くと、平野部が一望できると思ったのですが、木々の主張が強く、思ったより見えません。。
展望台を後に進むと、次に目的地はアーバータワーです。
確か、2kmほど。
こちらも高低差がありますが、滑りやすいところもあるので、一歩一歩確実に進みます。
植物の手入れがあまりされていませんので、植物をかきわけながら前進します。
そして、アーバータワー到着。
展望台の4倍くらいの高さがありましたが、眺めは木々の主張が強く、
展望台と眺めは同じ感じ。
そして、駐車場まで戻ります。
アーバータワーからは道が2箇所に分岐しますが、
私はキャンプ場方面(北側)に進むことにします。
この道のりが最も植物だらけなので、注意願います。
そして駐車場に戻る。
その後は、吉峰温泉でぼーっとしました。
所感
小一時間で回れるので、軽装備で十分
想定時間が1時間半との情報でしたが、私は1時間ほどで回れました。
多少の登り下りはありますが、程よい運動量で回れますので、
装備品はあまり要らないのではないかと思います。
ちびっこでも全然余裕です。
トレッキング初心者におすすめ
私は2,3年ぶりに山登りしましたが、リハビリにちょうど良い傾斜でした。
平日だったこともあるのか、すれ違ったのは二人だけでした。
「こんにちは」と挨拶できるのも気持ちいですね。
くま怖い
すれ違った二人はしっかりクマよけの鈴を常備していました。
熊出没注意の古い看板が総合案内看板の下に落下しているのもみました。
クマが出る可能性もあるのかもしれません。わかりませんけど。
私はYouTubeのクマよけの音をいつでも再生できる準備をし、
終始周りを警戒しながら進みました。
私が行った時は、熊はおろか、野生の動物には遭遇しませんでした。
温泉もあるよ
トレッキング後には近くの温泉がおすすめです。
グリーンパーク吉峰に温泉があり、大人620円、タオル120円でした。
室内2種類+水風呂、サウナ、露天風呂という構成です。
水質は詳しくないのですが、ぬるっとした感触のお湯でした。
特に、露天風呂が自然の解放感もあり最高です。
ここで疲労回復するのがトレッキング後のマストルーティーンではないでしょうか。
ゴルフ、オートキャンプもできるよ
歩いていると分かりますが、ゴルフ場やオートキャンプ場も充実しています。
私が行った時には、年配の方々がゴルフを楽しまれていました。
家族や友人とオートキャンプを楽しむにはもってこいの環境だと思います。
さいごに
コロナ禍で在宅期間が続いて、外出も制限されがちな現代ですが、
山に行けばそんな閉塞感から来るストレスが解放されます。
明日も頑張ろう!ってなると思います。
これから少しづつレベルを上げて山を攻略していく予定です。
マイルールとして、一つ山を攻略するごとに
アイテムを一つ購入できるルールを設定しました。
今回は迷わずクマよけベルを購入しました。
命に関わるので。。
これ価格が1000円と、少しベルにしては値を張りますが、
ベル収納袋付きで、この収納の中にマグネットが付いているので、
消音できます。
ここに価値を感じて、私は1000円課金させていただきました。
少しづつ装備品を増やしていくのも楽しみです。
現場からは以上です!